先週話題にした「車道の穴」(6月14日付ブログ記事)。

もう一カ月近く放置されていて。。。

今は、こんなことになってます。
道路の穴(風船) (2)

なぜに風船?

一体だれが??

ま、別にいいけど(苦笑)。

この風船がしぼんで(or 割れて)しまうのと、穴ふさぎの工事が終わるのと、どっちが早いかなぁ。。。なんてね。

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2017.06.21 冬到来
こちらは、暦の上では今日が"Início do Inverno"(冬の始まり)。

一昨日の新聞(6月19日付"Metro")より。。。
"Estaçâo mais fria do ano começa à 1h24 desta quarta-feira.
(一年で最も寒い季節が、今週水曜日の1時24分に始まります。)

って、ふつう時刻まで気にする?と思いつつ、要は6月21日の1時24分が冬至(日本では夏至)点の時刻なので、その日時から9月22日の春分の日(日本の秋分の日)までが、ブラジルでは「冬」になるそうです。

と言っても、ここリオ・グランデ・ド・スル州では、既にこの前の日曜日に南極からの寒気団到来で気温がぐっと下がり、そのあとずっと寒い日が続いています。

昨日の朝は今年一番の寒さでした。

州内の3つの都市では氷点下の気温になったそうで、ポルトアレグレでも最低気温4.2度と、かなり冷え込みました。

寒くなったけれど、しばらくは(予報によると今週月曜日から11日間続けて)お天気の日が続くらしいです。

陽当たりのいい北向きの部屋に、ついこもりがちになってしまいそう。

ちょっと、ジョギングしてこようっと。

「冬」初日の夜明け。。。
冬初日の朝1

この街は、雨が続くと道路が穴だらけになってしまいます。

もともと路面の状態があまりよくない上に、排水システムが整っていないので水はけが悪く、ひび割れのところに水が入って穴になったり、小さい穴がどんどん大きくなったり。。。

ウチのすぐ近くの車道にも、ど真ん中に大きい穴が。。。
道路の穴(S)

すでに2週間以上も、この状態。

6月12日付の新聞"Metro"の記事によると、市内の59の道路で穴をふさぐ工事("operação tapa-buraco")が行われたそうですが、財政難の影響もあり、この劣悪な状態はなかなか解消されないようです。

ローカルニュースでインタビューされていた市民の声。。。
「酷い/どうしようもない!」("horrivel", "ruim", "péssimo")
「税金払ってるのに、ますますひどくなるばかり。」
「いつものことさ。慣れてるよ。」

穴ぼこだらけの道路のおかげで今大忙しなのは、タイヤ屋さん("borracharia")だそうな。

雨が続けばタイヤ屋が儲かる…は、直接的すぎるか。

余談ですが、こちらの高速道路沿いでよく見かける"Borracharia"の看板、タイヤ屋さんだというのを知らなくて、スペイン語の「酔っ払い」"borracho/a"から連想し、飲み屋さんだと思っていました。高速沿いで酔っぱらう?それってマズいんでは?と疑問に思いながら。(~_~;)

ちなみにポルトガル語で「酔っ払い」は、"bêbado/a"。

スペイン語とポルトガル語、確かに似ているんだけど、時々とんでもない勘違いをしてしまう。

NHKの深夜番組「今夜も生でさだまさし」(生さだ)。

3月の一時帰国中に、思いもかけず番組観覧ができ。。。

4月には、送ったハガキを番組内で読んでいただき、こんな素敵な採用記念品が送られてきました!
採用記念品1(S)

だもんで、比較的温めで長~く地味~に続いていた「さだファン」熱が、このところ上昇。

勢いに乗って読んだ、さだまさし(まっさん)の本。

まずは、これ。


NHKでドラマ化もされた、さださんの少年時代からグレープ結成までの自伝的小説です。

長崎出身ということで、「グレープ」時代から家族で応援していたので、その頃のことをいろいろ思い出しながら、夢中になって読みました。

言葉や地名がとても懐かしくて。。。

ヴァイオリンをやめると打ち明けた時の父親と、体を壊して長崎に戻ってきた時の母親のせりふに涙が出そうでした。

私も、先日17年ぶりに長崎に行った時、王さんのちゃんぽん、しっかり食べてきました!

そして、2冊目はこれ。


こちらは、文化放送の深夜番組「さだまさしのセイ!ヤング」がモデルの小説。

登場人物も、実在の人がモデルになっているらしいです。

数字で評価され、スピードが求められる社会の中で、忘れがちな大切なものを思い出させてくれる、心温まるいいお話でした。

深夜放送を聴きながら受験勉強した世代の昭和な私、やっぱりラジオや手紙っていいなと思いました。

特に印象に残ったセリフは。。。

「世間の人は自分の悩みや、苦しみ、悲しみなどを本当に誰かに伝えたいんだよ。だが今や時代的に伝達ツールは放送局でもメールやファクスやライン、ツイッターだろ?
だけどそれじゃ今思いついたことを今の温度のまま書いてくるから、熱は高いが文章レベルが低い。底も浅い。怒りは怒りだけ、悲しみは悲しみだけしか伝わってこない。
そこで面白いのは葉書だ。
あの絶妙なスペースにはな、悲しみはひと泣きしたあと、怒りは一旦収まったあと、笑いはいく度か笑ったあとでなきゃきちんと伝えられない、収められないってことだよ。」(駒井編成・制作局長の言葉)

「誰もが小さな人生を歯を食いしばって生きている。その小さな生命の声を、己の心の耳を澄ませて聴け」、「心に愛がなければどんな言葉も人の心に響かない」(大越プロデューサーの言葉)

などです。これが、「生さだ」のポリシーにも引き継がれているんだなぁ。。。

最後は、こちらの対談集。


さださんは「聴講生」なので、もっぱら聞き役ですが、永六輔さんの話がほんとに面白い!

お二人の笑い声が聞こえてきそうで、私も笑顔で楽しく読みました。

永さんと言えば、私が思い出すのは、昔家族で毎週観ていたNHKのバラエティ番組「テレビファソラシド」に出てくる、特徴的な話し方をする笑顔のおじさん。

子ども心に、何だかちょっと変な人だなと思いつつ、全然嫌じゃなかったのは、出演者のタモリ(こちらも、かなり変な人だった!)や女性アナウンサー(加賀美さんや頼近さん)とのやりとりが、ユーモアと教養、そして愛情に溢れていたからだったんだなと、この本を読みながら懐かしく思い出しました。

東京パラリンピックで、永さんの車いすダンス、観たかったな。。。

2017.06.07 秋の長雨
ポルトアレグレは、2週間ほど前からぐずついたお天気が続いています。
秋雨1(小)

道沿いにある切り株の洞に、きのこが。。。
きのこ1

公園の苔むした切り株にも、きのこ。。。
きのこ3

街路樹も色づいて。。。
紅葉1

さてと。。。

秋深き異国で何をしようかな。

戻ってきました。

それにしても、やっぱり遠かった。

今回はニューヨーク&サンパウロ経由でしたが、成田―ニューヨーク間が約13時間、ニューヨーク―サンパウロ間が約10時間、そしてサンパウロ―ポルトアレグレ間が1時間半と、飛行時間だけでトータル24時間半。それに乗り継ぎの待ち時間等を含めて、Door to doorで40時間の長旅でした。

ブラジルへ

日本の自宅を出る時には心身ともにすこぶる快調だったのに、途中の機内で風邪の症状が出はじめ、家に着くなり数年ぶりの発熱。旅の疲れと時差ぼけもあり、珍しくダウンしてしまいました。

2カ月も日本にいたので、ここでどんな生活をしていたのかもなかなか思い出せず、体調がいまいちだったこともあって、しばらくは何もする気が起きなくて、何となくぼけーっと過ごしていましたが、今週になってやっと調子が戻ってきた感じです。

新しい週の始まりの美しい夜明けに元気をもらい。。。
夜明けの月星1

娘が母の日にプレゼントしてくれたハーブティーを飲んで、リフレッシュ。
カモミールティー

相変わらずポルトガル語はようできんけど。。。

知り合いも少ないけど。。。

スーパーでは、腐ったものや壊れたもの平気で売ってるし、店員の愛想も態度も悪いけど。。。

家の中いろいろ不具合はあるけど。。。

掃除機デカくて重くて、お掃除大変だけど。。。

外出するのにちょっと緊張するけど。。。

これから苦手な冬になるけど。。。

またしばらくここで生活しましょ。